ガイドラインに記されている条件とは
運転会員の研修
都道府県公安委員会等が実施する実車の運転を伴う特定任意講習等の講習を受講することが義務付けられました。
2日間にわたり、県との協働事業による「かながわ福祉移動サービスネットワーク」主催の研修で、移動サービスの理解、利用者についての理解、
接遇・介助の方法、福祉車両や法律についての理解、運転に必要な知識と心構え、乗降に伴う介助技術などを学び、
自動車学校の教官等による実車研修を受けました。
キャリージョイのメンバーは4,5月で全員が研修の終了証を受け取りました。
今後もこのような研修、また自主研修を定期的に行っていきます。
車両管理
都道府県公安委員会等が実施する実車の運転を伴う特定任意講習等の講習を受講することが義務付けられました。
2日間にわたり、県との協働事業による「かながわ福祉移動サービスネットワーク」主催の研修で、移動サービスの理解、利用者についての理解、
接遇・介助の方法、福祉車両や法律についての理解、運転に必要な知識と心構え、乗降に伴う介助技術などを学び、
自動車学校の教官等による実車研修を受けました。
使用自動車の車体の両側面に有償運送の許可を受けた車両である旨を表示することとされています。
現在各車に付いている法人名表示に加え、「有償運送車両」又は「80条許可車両」の文字を入れることになっており、
キャリージョイの車には「80条許可車両」を表示して移動サービスをおこないます。